山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
令和元年の房総半島台風、東日本台風、10月25日の大雨は、倒木の影響によりまして、約2週間に及ぶ停電やこれに伴う断水、多くの土砂崩れ、床上・床下浸水、道路冠水や崩壊等、甚大な被害を本市にもたらしました。 今回の地域防災計画の改定におきましては、地震・津波に強いまちづくりの基本方針は、そのままに、風水害に対する防災・減災に関する事項をしっかり盛り込んだものにしたいと考えております。
令和元年の房総半島台風、東日本台風、10月25日の大雨は、倒木の影響によりまして、約2週間に及ぶ停電やこれに伴う断水、多くの土砂崩れ、床上・床下浸水、道路冠水や崩壊等、甚大な被害を本市にもたらしました。 今回の地域防災計画の改定におきましては、地震・津波に強いまちづくりの基本方針は、そのままに、風水害に対する防災・減災に関する事項をしっかり盛り込んだものにしたいと考えております。
◆黒須俊隆議員 そのとおりで、浸水深、深さの目安と見ると床下浸水かどうかというのがまず、床上になるのかどうかというのが一番、それがほぼ50センチなんだと思います。
1つは平成23年東日本大震災による液状化が発生し、布佐地区、都地区を中心に100戸を超える全壊とインフラ破壊、平成25年には前任者の無策による布佐東部地区の300戸余の床上床下浸水、今でも我が家には床上20センチの恨みの痕跡が残っています。
内閣府は、8月3日から全国の大雨被害状況について、8月18日時点で全半壊が計39棟、床上床下浸水が5,336棟、ライフラインでは1万戸で断水、農地で2,130か所、農業用施設で2,704か所で被害があったとしました。
次に、2点目の水害対策についての1番目、本市の河川等では今日までどのような水害が起きてきたのかについてですが、合併後、河川の氾濫による大規模な被害は起きておりませんが、令和元年の一連の災害で大雨による床上浸水5件、床下浸水34件が発生しております。
原則論があるのは分かるんですけれども、ただ絶えず蛭子神社付近もやはり床下浸水とかあります、今までも。それが今までは時間何ミリ、1日100ミリとか、そんな雨だったかも分かりませんけれども、今ゲリラ豪雨で本当に大水がいきなり出てくる。
この災害では、市内の河川が氾濫いたしまして、山武や成東の一部地域で家屋の浸水被害が報告されておりまして、この際には、床上浸水が61件、床下浸水が48件となっております。 また、松尾町の豊岡地域、市内の海岸線におきましても、道路冠水等を確認いたしております。
まず、現地視察として、令和元年、床上・床下浸水などの住宅被害をもたらした現場付近にある源川の流入調整をする調整池を見ていただきました。その後、意見交換として、知事に対して、要望事項や意見を伝えさせていただいたことを、ここに御報告させていただきます。
なお、当時の状況において、床下浸水は見られませんでした。溢水対策といたしましては、四街道雨水幹線流域内における都市化の進展等により増加している雨水排水を貯留するため、萱橋調整池及び四街道雨水幹線と並行したバイパス管である四街道雨水2号幹線の整備を計画しており、地域住民の皆様の安心と安全の確保に向け、事業を推進しているところでございます。
◆山本裕嗣議員 あそこで被害が出ているから、床下浸水だとか、床上浸水の被害が出ていて、もう調整池の完成を急いでということで、皆さん待っていますので、ひとつよろしくお願いします。部長、私は思うのです。3・4・7号線よりも、こちらに力を入れてもらいたいです。 ガードレール、ラバーポール、横断歩道の白線のことについてです。
昨今、台風やゲリラ豪雨によりまして、道路冠水や住宅の床下浸水など非常に多く起こっております。そういった中、手賀沼ふれあいライン、3・5・15号線の手賀沼公園から北柏への道路なんですけれども、こちら建設当時兼用工作物ということで、道路プラス堤防の造りだったんですけれども、果たしてこちら堤防としての機能があるのかという疑問が呈されております。
それにつきまして、紛争の要点でございますが、調停申立書のほうに記載されております要点としましては、匝瑳市で管理する水路が申立人自宅の南側にございまして、その下流側に大きな駐車場になっている、駐車場の水路側をブロックで囲んである、大雨、時間当たり40ミリ以上が降ると水路があふれる、この際、このブロックがダムのような機能をしまして排水を妨げている、結果、逆流し我が家が床下浸水となる、平成9年に分譲地を購入
一番下、3段目ですが、対象とする自然災害(想定するリスク)についての御意見で、令和元年の台風15号、19号で床上浸水3件、床下浸水2件が発生しているが、記載したほうがよいのではという御意見でございました。
2つ目として、令和元年10月の大雨と同規模の降雨として、これは県内河川の整備水準を上 回り、外水氾濫はするが、家屋及び要配慮者利用施設、事業所は床下浸水程度の被害レベルま で低減しようとするものであり、農地等については、浸水後も営農を継続できる被害まで軽減 しようとするものであるとのことでありました。
この水を単に下流に落とすことは、下流部の幹線拡張工事が進行中である現在、中流部に床下浸水を起こす可能性が大であります。このような地形環境に当たることから、布佐の水害対策については関係住民に全体計画を示し、理解を得て事業を進めるのが良策と私は思います。 上流地域の道路冠水については、深さ70センチメートルから80センチメートルになるところもございます。
2点目、一昨年の大雨被害で、村田川流域では10件の床上・床下浸水の被害が出たことを受け、護岸工事や水位計整備を求めてきましたが、どのような対策が講じられたのか。また、市内のその他の河川への水害対策推進が必要ですが、見解をお聞かせください。 3点目、一昨年の台風や大雨で自宅を失った方が、いわゆる災害時みなし仮設住宅として、本市では数名が暮らしておられます。
本市においても、令和元年10月25日の大雨は、激甚指定を受けるほどの記録的な集中豪雨となり、市内各地で床上、床下浸水が100件を超える災害が発生しております。
四街道雨水幹線に隣接する家屋では、過去において台風やゲリラ豪雨と称される局地的な豪雨での家屋への床下浸水や宅地内への浸水被害が発生し、車両が水につかり使用できなくなるなどの被害も出ています。これまで市として溢水被害解消に向けて、四街道市中央地区からの雨水流入の貯留対策として、文化センター敷地内の雨水貯留施設整備をしました。しかし、対症療法的なものであり、その後も溢水被害は続いています。
次の質問は、豪雨被害の一つとして、令和元年12月の議会で新田川の度重なる氾濫、床上・床下浸水被害について、私は3つの町会が被害を受けているという状態も含めて質問しました。そのときの答弁では、上流部の市街化調整区域の調査を行い、多角的に対策を検討するということでありました。新田川上流部の調査、多角的検討の状況はどのようになっているのか、新田川の維持管理を含めてお聞かせください。
昨年9月の台風15号では約7500件の停電が発生し、また、10月25日の大雨災害では、災害関 連死として新たに1名が認定されたことにより死亡者は3名となり、床上・床下浸水合わせて 約3700件と、甚大な被害を受けました。